なにやら、総務省が携帯料金の値下げを各社に迫っているようです。利用者にとって、毎月の通信料金が安くなることはいいことですが、それによる悪影響もあると思います。
iPhoneの販売では恒例となっている実質0円も廃止になる模様。でも、これがなくなると、端末代金が高くなる。新型iPhoneが出たら必ず手にしたい私にとっては、結構痛いです。
iPhoneの価格は、昨今の円安も手伝って、最も安いモデルでも10万円弱もします。今までは、2年間、キャリアと契約することで、この10万円が実質0円になっていたわけです。
今の所、総務省が引率する、「携帯電話の改革」では最終的な結論は出ていませんが、年明けにも、いろいろな具体案が出てくるはずです。
2016年に発売されるであろうiPhone7の価格が気になるところです。
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